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| 岩手県から駆けつけたMr.ジャスミー君 |
12月8日(土)、日本特用林産振興会主催、全国燃料協会協賛、林野庁後援の「森からのプレゼント・もく炭はともだち」(国産木炭需給適正化対策事業)のイベントを南恩加島幼稚園(11月、大阪市大正区で実施)に引き続き愛育幼稚園(東京都港区)で開催した。
今回のイベントでは、岩手県から駆けつけた(社)岩手県木炭協会の「Mr.ジャスミー君」(木炭の着ぐるみ)が愛育幼稚園の正門で園児を待ち受けた。園児は大きな「Mrジャスミー君」に大喜びで蹴るやら飛びつくやら(子供とはいえ、「Mr.ジャスミー君」は痛そう)。
参加者は、園児・保護者46組で120名余、11時から幼稚園の講堂で酒井園長先生の「今日は、炭について教わり、炭とお友達になりましょう」の挨拶で幕を開けた。
最初は、TBSテレビ、はなまるマーケットほかでおなじみで当振興会きのこ料理コンクール全国大会の審査員でもある堀江ひろ子先生(料理研究家)の「おいしく食べよう」の講演。「朝ごはん食べた」「はーい」で始まったが、「朝食をとらないと元気がなくなるよ」「栄養のバランスも考えて」「早寝、早起き、朝ごはん」「子供たちには、手作りで安心、安全な食べ物を」「食事を作るには一時間は普通かかるもの。子供たちに手伝ってもらうのも良い。」「栄養があるから、体に良いからなどの押しつけはダメ。胃が小さくなってしまう。」の話は、子育て中の父兄には納得することばかり。
次は木炭会社社長、白鳥浩一氏の「炭は友達」の講演。
炭の仲間には、「黒炭マン君と「白炭マン君という正義の味方がいるよ。」に子供達の目が輝いた。白炭マン君は、電磁波を吸い取ってくれるし、白炭マン君と黒炭マン君は、電気製品から出るプラスイオン(人をイライラさせる)やホルムアルデヒド(接着剤から出る)、湿気を吸い取ってくれる。
また、炭火から出る遠赤外線が体に入ると血液の流れを良くするし(体が温まり健康になる。)、炭火焼は、食材を美味しく食べさせてくれる。(ガスの火は水分が含まれ、食物の外側を先に焦がすが、炭火は乾いた炎で中から焼ける)炭についての分かりやすい説明に園児も父兄も皆納得した中で講演は幕を閉じた。
次は場所を園庭に移し、炭火焼き試食会。
牛肉、原木しいたけ、カボチャ等々の食材を、ここでも珪藻土で造られた本物のコンロと岩手産の優良木炭を使用しての炭火焼き。
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| 炭火焼きはパパの腕の見せ所 |
各テーブルでは、お父さんもお母さんも焼くのに一生懸命。しかし、ここでもガスの炎での焼き方。「炭火焼は、食材の中から焼けるので焦がさなくとも大丈夫」、飛ぶスタッフの声。「美味しい」、あちらこちらのテーブルからの声。
大阪の幼稚園と同じく、ここでも、参加者からは、「こんなに美味しい食べ方を知らなかった」「椎茸(原木しいたけ)が本当に美味しかった。」「家でもコンロを囲んで炭火焼きをやります。」等々の声。
このイベントは、昨年度から始めて今回で4回目。対象者数は少ないものの、炭火焼の美味しさから良質な国産木炭の家庭への普及をねらいとしているが、特に原木しいたけの美味しさもありどこでも大好評。
食育は炭火を囲んでの一家団欒の中でこそ、更に効果を引き出すともの考える。スタッフ一同、来年度以降もこのイベントを通じ、食育に貢献し、農山村振興に貢献したいとの思いに駆られた1日であった。